PayPay証券の新しいNISAよくあるご質問(FAQ)
PayPay証券の新しいNISAよくあるご質問(FAQ)
新しいNISAに関するよくあるご質問
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「つみたて投資枠」と「成長投資枠」をそれぞれ別の金融機関のNISA口座で利用(開設)することはできません。
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2023年にご利用のなかったNISA口座の非課税投資枠を、2024年にご利用いただくことはできません。
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NISA口座内で取引したことによって得られる利益や配当金・分配金に対して非課税金額の上限はありません。
非課税投資額(1,800万円)の範囲内で投資した元本に対する譲渡益や配当・分配金等はすべて非課税となります。
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NISA口座での取引で生じた損失については、税務上ないものとされます。よって、一般口座や特定口座で生じた利益とNISA口座で生じた損失を相殺すること(損益通算)はできません。
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NISA口座で国内上場株式等の配当金等を「非課税」でお受取りいただくためには、配当金の受取方法を「証券口座でのお受取り(株式数比例配分方式)」に設定していただく必要があります。
なお、特別口座で株式を保有しているお客様は「株式数比例配分方式」をご選択いただけません。
特別口座とは、2008年末時点で証券保管振替機構(ほふり)に預託されていなかった株券の権利を保全するため、信託銀行等に開設された口座のことをいいます。上場株式を預託する「特定口座」とは異なりますのでご注意ください。
※複数の証券会社で口座を開設している場合、1つの証券会社で選択した受取方法は、証券保管振替機構(ほふり)を通じて他の証券会社においても適用されます。
口座開設に関するよくあるご質問
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開設の手続き方法や流れについては下記よりご確認ください。
※すでに他の金融機関でNISA口座を開設されているお客さまについては、金融機関の変更方法も記載しております。
・NISA口座開設方法はこちら
https://www.paypay-sec.co.jp/nisa/flow.html
【PayPay証券のNISA口座に関するご注意】
PayPay証券でのNISA口座による取引は2024年NISA口座分(2024年1月より)からご利用いただけます。詳細は別途当社HP等でご案内いたします。
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現行のNISA口座(一般NISA・つみたてNISA)の非課税投資枠は、2024年から始まる新しいNISAの生涯非課税限度額とは別枠で管理されます。したがって、2024年からPayPay証券で新しいNISAを利用したい場合、2023年中に保有している有価証券等については現在NISA口座をお持ちの金融機関での管理となります。金融機関を変更する場合であっても、売却等のお手続きは必要ありません。
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NISA口座の開設状況は、アプリにログイン後「NISAサマリー」にて口座開設のお手続き状況をご確認いただけます。
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現在、他の金融機関にてNISA口座をご利用のお客様は、2023年分のNISAは移管ができませんが、2024年以降の新しいNISAのお申し込みは可能です。
なお、他の金融機関からPayPay証券にNISA口座の金融機関変更を行うためには、「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」が必要となります。
変更前(現在ご利用)の金融機関から「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」をお取り寄せ下さい。
・金融機関変更手続きについてはこちら
https://www.paypay-sec.co.jp/nisa/account-change.html
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同じ年に開設できるNISA口座はお一人様につき1つの金融機関(1口座)限りとされています。
そのため、他の金融機関でNISA口座を保有されており、当年分の取引を実施した場合は当社で当年分のNISA口座の開設はできません。
(すでに他の金融機関で今年のNISA買付枠を利用されている場合、PayPay証券では翌年分のNISA口座開設となります。
翌年分のNISA口座は、10月以降のお申込みとなります。)
また、既に他の金融機関でNISA口座を廃止されている方が、改めて当社にて「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」を 当社に提出せずにNISA口座を申込された場合は開設不可になります。
NISA口座を再度お申込みの場合は、下記NISA口座開設方法の金融機関の変更方法をご確認ください。
・金融機関変更手続きについてはこちら
https://www.paypay-sec.co.jp/nisa/account-change.html
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NISA口座の開設が完了した場合、ご登録メールアドレスにお知らせいたします。また、アプリ上のNISAサマリーにてご確認いただけます。
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PayPay証券でのNISA取引は2024年NISA口座分(2024年1月より)からご利用いただけます。
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資産運用ミニアプリ、PayPay証券アプリのどちらからでもお申込みいただけます。どちらのアプリからお申込みされても開設後はそれぞれのアプリでNISA取引を行うことができます。