

PayPay証券で
はじめる投資信託
PayPay証券で
はじめる投資信託
投資信託ってなに?
投資信託とは、投資家から集めたお金を資産運用の専門家が運用し、得た成果を投資家に分配する金融商品のことです。
株式投資と何が違うの?
①株式投資では、どの銘柄をどのタイミングで売買するべきかといった判断をご自身でしなければなりません。
一方、投資信託では、それらのことを運用の専門家に任せることができます。
②投資信託は少額で分散投資ができます。
投資信託では、資産運用の専門家が投資家から集めたお金を様々な資産、国・地域に分散して投資することで、投資全体のリスクを低減しています。投資家は、投資信託を購入することで、少額でも間接的に分散投資を行うことができます。
※投資信託は元本保証の商品ではありません
③「投資信託」は、「投資」を「信じて託す」という名前の通り、多くの投資家から集められたお金を資産運用の専門家(委託会社)の指示のもと売買を行い、信託銀行(受託会社)が資産の保管・管理・運用を行います。この保管・管理・運用を行うことに対して、信託報酬が発生します。
例えば信託報酬が年0.4%の場合、投資信託の保有金額に対して年間で0.4%を運用管理費用(信託報酬)としてご負担頂く事になります。
単一銘柄への集中投資と複数銘柄への分散投資を比較
単一銘柄へ集中投資した場合、その銘柄の価格の上がり下がりが、そのまま資産の増減に反映されるため、分散投資に比べて、資産の変動が激しくなる傾向にあります。
一方、投資信託のように、複数銘柄へ分散投資した場合、それぞれの銘柄の価格は、常に同じように動くわけではありません。このため、ある銘柄の価格が値下がりした分を他の銘柄の価格が値上がりした分で補うといったことを利用して、資産の変動を比較的緩やかにすることができます。
※ただし資産の変動を穏やかにするとは限りません。
積立購入で、リスクを抑えながら賢く長期資産運用
分散投資が出来る投資信託を、定額で積立購入し続ける事によって、さらにリスクを抑えながら賢く「ドルコスト平均法」を用いた資産運用を行う事ができます。
ドルコスト平均法とは
株価は⽇々変動します。定期的に決まった額で同じ銘柄を買い付けると、⾼いときは少ししか買わず、安いときに多く買うことになります。これにより購入価格を平準化することをドルコスト平均法といいます。

また、PayPay証券の投資信託は「購入する日程・購入する金額」を定める事により、自動で積立購入してくれる機能があります。

この投資信託の自動積立は、毎日忙しくて時間がない方や、都度取引が面倒な方、投資初心者でいつどのタイミングで購入すれば良いか分からない方などにもオススメです。
PayPay証券では厳選した投資信託商品を取扱しています
投資信託は、投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用のプロが株式や債券などに投資し、その運用成果を投資家に還元する仕組みの商品です。投資信託は、いきなり個別株への投資は自信がない、といった投資初心者の皆さんにピッタリの金融商品です。PayPay証券が厳選した投資信託ラインナップから、ぜひお選びください。
PayPay証券の投資信託取扱銘柄証券取引口座を準備しましょう
株や投資信託を購入しようとしても証券取引口座がないと買えません。まずは証券取引口座を開設しましょう。
口座開設の流れ
-
STEP1
お申し込みフォーム入力/
本人確認書類等を
アップロード -
STEP2
口座開設審査
-
STEP3
届いたID/PWでログイン
-
※口座開設には本人確認が必要になります。お手元にマイナンバー、身分証明書のご用意をお願いします。
証券取引口座が開設できたら購入代金を入金しましょう
投資信託を購入するには当然お金が必要です。証券取引口座に投資信託を購入するための資金を入金しましょう。
-
STEP1
送金手続き不要「おいたまま買付」
銀行/ATMなどからお振込み「おいたまま買付」では、証券口座に自動的にお金を送金し、自動的に投資信託の買付まで行えます。※1
従来どおりご自身が契約されている銀行口座より、入金先銀行口座へのご入金でも決済可能です。※2 -
STEP2
アプリ上で買付可能額を確認
「買付可能額」はアプリのポートフォリオ等からご確認ください。※3
- ※1.「おいたまま買付」についてはおいたまま買付サービスをご覧ください。
- ※2.証券口座開設時にお客様専用の振込口座(入金先銀行口座)が、みずほ銀行内に設定されます。入金先銀行口座はスマホアプリの「メニュー>お振込>PayPay証券口座に振込む」からもご確認頂けます。また、お振込時の振込手数料はお客様負担となります。
- ※3.金融機関等の営業時間内にお振込みいただいた場合は、1時間~2時間で反映されます。