日本株CFDの特長
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少額で大きな取引!
CFDとは、差金決済取引と呼ばれ、売買差額の部分だけを現金で決済する取引のことです。つまり、利益が出たら利益分のみ受け取り、損失が出たら損失分のみを支払う形で取引を行います。日本株CFDは資金の5倍の金額で取引が行えます!
CFDと現物株の違いって?→ -
売りからの取引も可能!
日本株CFDでは、売りからも取引を始める事ができ、相場の下落局面でも利益を上げることが可能です。通常の株取引よりも、売買を行える機会が多いので利益を上げるチャンスが広がります!(損失を負う可能性も高くなります)
CFDと現物株の違いって?→ -
配当金相当額を
受け取ることができる日本株CFDを買建している時は、配当金相当額を権利調整額として受け取ることができます。
※売建している場合は、権利調整額を支払う必要があります。 -
リスクヘッジとして
利用できる!例えば、保有している現物株の株価下落が予想される時。現物株を売却せずに、同じ銘柄のCFDを売り建てることで、現物株に発生する評価損をCFDの利益でカバーするという使い方も可能です。
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予約すると自動で決済!
条件付決済注文は、CFD銘柄ごとに利益金額(含み益)を指定した決済注文ができるサービスです。
このサービスをご利用いただくことで、株価の値動きを気にせずに、指定利益の決済タイミングを捉えることができます!
※条件付決済注文は、お客様の利益を保障するものではありません。
CFDと現物株の違いって?
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日本株CFD 日本株(現物) 必要資金 約定代金の5分の1 約定代金 レバレッジ 5倍 1倍 新規売建 可 不可 配当金 あり
(権利調整額として受取)あり 株主優待 なし あり
(上場会社により条件が異なります)必要資金 日本株CFD 約定代金の5分の1 日本株(現物) 約定代金 レバレッジ 日本株CFD 5倍 日本株(現物) 1倍 新規売建 日本株CFD 可 日本株(現物) 不可 配当金 日本株CFD あり
(権利調整額として受取)日本株(現物) あり 株主優待 日本株CFD なし 日本株(現物) あり
(上場会社により条件が異なります) -
レバレッジ
日本株CFDは5倍のレバレッジで取引することができるので、日本株の現物を取引するよりも資金効率がアップします。
※お預かりした資金以上の損失が発生する可能もあります。新規売建日本株の現物取引では、売りから取引をはじめることはできません。
日本株CFDでは売りから取引をはじめることができるので、相場の下落局面でも利益を上げることができます。配当金相当額株式投資の魅力の一つとして配当金があります。
日本株CFDを買建している時は、配当金相当額を権利調整額として受け取ることができます。
※原資産となる株式の権利付最終売買日の取引終了後に建玉を保有していた場合に、当社が算出する配当金相当額を、買建玉の場合は証拠金に加算し、売り建玉の場合は証拠金から差し引きます。 -
リスクなど(10倍CFD、日本株CFD共通)
CFD取引は、デリバティブの対象となる株式、指数先物の変動によりCFD取引価格が変動しますので、お客様の予想と反対方向に変動することにより、損失が生じるリスクがあり、投資元本は保証されません。また、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。CFD取引に必要な証拠金の最低額は、株価指数CFDは建玉金額の10%、株式CFDは建玉金額の20%に相当する額です。
取引価格は、原資産の価格を参照し当社が提示します。売値と買値に価格差があり相場急変時等に拡げる場合があります。取引手数料は無料です。
その他、金利調整額、権利調整額、価格調整額が発生する場合があります。相場の変動により、ロスカットレートから乖離して約定する場合があり、損失額が証拠金の額を上回る可能性があります。
- ・取引通貨が米ドルの為替レートはインターバンクの為替レートをふまえて当社が決定します。
- ・当社のCFD取引は店頭取引のため、取引価格等が他社や取引所と異なる場合があります。
- ・設定されたロスカットレートに達した場合、ロスカットルールによりポジションが強制決済されます。
お取引にあたっては、「契約締結前交付書面」等を必ずご覧いただき、十分な余裕資金をもった取引であることなど当社からのお客様への確認事項を満たしたうえで取引いただくようご留意ください。また、「リスク・取引手数料相当額等」について内容を十分ご理解のうえ、ご自身の判断と責任によりお取引ください。